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アンドロイドは電気羊の夢を見るか?  

ハリソンフォード 主演 
「ブレードランナー」の原作となった小説です。

人、機械 相容れぬ2つの生命体が
共存する道はあるのか・・・・

虚しく悲しすぎる
小説でした。
 
この本を読んで、
答えがない謎かけを出されたようで
かなりのもやもやがのこりました。







では、改めて

今年 1 発目の
 
  本の 紹介は

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

レビュー 168件
評価   「4.00」

長いタイトルですが・・・

1982年 公開

 映画「ブレードランナー」の

 原作になった小説です。


レビュー 56件
評価   「4.00」
今年その続編

 「ブレードランナー2049」

 が 公開予定です。


主演のハリソンフォードも

 引き続き続投ですが

  元気ですね・・・・

去年は スターウォ―ズ

 今年は 

ブレード ランナー・・・












 
本と作家の情報



作家 ・ フィリップ・K・ディック


タイトル  「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

ページ数  約 312ページ 




1968年に刊行され、

日本語和訳版は


1977年に刊行、

結構、昔のSF小説で

物語が唐突でおおざっぱな
 
感じを受けました。



映画「ブレードランナー」の

原作となった本ですが、

僕はブレードランナーを

見たことがないので

これを気に見てみようかなと・・・



本での曖昧な

もやもや感が

少しは

スッキリすると期待しつつ・・・
















あらすじ




第三次世界大戦後の荒廃した地球が舞台。




動物、虫などの生き物はほぼ絶滅し

数少ない生きた動物を

購入し所有する事が

一種の

ステータス
(高い時計を身に付けてる感じかと)

の世界。







火星で奴隷として働いていた

アンドロイド8人が逃亡、

その8人を

見つけて始末する
    
バウンティ・ハンターたち、

これが主人公の仕事である。



内2人は

主人公 リック・デッカード の

同僚デイブが始末したが

残った6人は逃げた。



最新型のアンドロイドの為、

思わぬ苦戦をしられ

3人目を始末しようとした所、

逆にやられてしまい

同僚のデイブが入院。





残り6人の

アンドロイドの始末を

引き受けた主人公だが、

1人2人と始末する内に

新型アンドロイドは

余りにも人間に近すぎると感じ

同情し戸惑いだす主人公・・・





機械を始末していると思いつつも、

人間を殺しているのと

変わらないと感じ、


そんな不安の中

自分自身もアンドロイドでは・・・・


記憶を埋め込まれた

ロボットではと

疑心暗鬼になり始める。




精神も肉体も

ボロボロになりつつある中、

主人公は最新型のアンドロイド達を

始末できるのか・・・・・



そして、8人のアンドロイド達が

危険を冒し逃亡し求めたものは 

   なんだったのか?



彼らが

人間に訴えたかった事とは・・・



















感想


 正直、
本の序盤から
チンプンカンプンでした。


感情を操作して

その気になる装置や

動物を飼う意味、

 そしてもう一人の

 主人公イジドアの

 使った共感ボックス装置による

   マーサ教のくだり・・・・



作者の独創的な世界観の為、
中々物語の世界が見えず
50ページ程から
バウティ・ハンターと
アンドロイド8人の
構図が見えてくる感じで
分かりやすくなり始めました。


人間とは生命とはの中に、

人工的に作り出された

精巧なアンドロイド8人達が

感情があり考え意見を意思を持ち

自分たちは

生きているんだという主張は

強く感じました。




そして、人間側から見たら

やはり、ただのプログラムされた

ロボットでしかないと

区別される現実に

1つの生命体としてして見られない

アンドロイド達の

悲しさも見られました。





最新型の

アンドロイド達、

隠れ逃げ回る者、


人間社会に溶け込む者・・8人、

一人一人が個々の考えや意見を

持ち逃げ回っている彼らですが

もうほとんど人間と変わらないのではと

思い、



この辺りから

主人公も

混乱し始めるのですが・・・



そして、もう一方で展開する

軽度の知的障害を持つ

イドジアの物語。



イジドアはアンドロイドと共存を。



一方の主人公は

アンドロイドを

始末する

真逆の立ち位置の彼ら二人。





この対象的な二人ですが

最終的には

重なる感じがしました。




それは、アンドロイドである

彼らの気持ちは

わかるがどうする事もできない

歯がゆさみたいなものが

二人から感じられたところです。



読んでみて

逃亡したアンドロイド達が

オペラ歌手や

世界警察として働いていたりと

  どうして

  そうなったかは

  描かれておらず

  唐突な展開で

  疑問が残る所もある本でした。





元々いたオペラ歌手や

世界警察で働いていた人間を

殺してなりすましたのか?




ロボットなら可能な手ではあるが・・


そんなゲームが
昔ありましたよね、
コナミから発売された
「スナッチャー」というゲームですが、
読んでて
少し似てるなと感じました。


やるんだったらグロいシーンは
 無修正のサターン版!!





または普通に

 面接なりオーディションを受けたのか?

そして、

マーサ教のくだりは

個人的には難しく感じました・・




単純にまとめると生命とは何か

それらの線引きはどこなのかを

投げかけた本じゃないかと思います。










 
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