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水木しげる 戦争体験談「ラバウル戦記」  

戦争実体験を元にした
絵日記風の少し変わった本です。

戦場の悲惨さを
面白おかしくと言うと変ですが
のほほんと描いてます。

ぜひ、機会があれば読んでほしい
おすすめの 本です。








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本と作家の情報



著者 ・ 水木しげる

本名 武良 茂(むら しげる)

1922年~2015年 享年 93歳 

言わずと知れた「ゲゲゲの鬼太郎」の

 生みの親

子供の頃はガキ大将

仕事に就くが2ヶ月でクビ

 仕事を覚えられない

配達途中職人の手仕事に

 気をとられ仕事をわすれ見物



その後、職に就くのを諦め

 大阪府立園芸学校を受験

 自身満々で絶対合格を自負

しかし、父が確認したら不合格であった・・・



マイペースでかなりの楽天家

そして、面白い人



 ・ タイトル  「ラバウル戦記」

 1997年 発売

 ページ数 232p  



レビュー 41件
評価   「4.50」









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あらすじ




鳴らないラッパを吹く毎日に

嫌気がさし

上官に「やめたい」と直談判

上官から

返ってきた返事が

「南方がいいか 北方がいいか」



南方戦線は敵が上陸 進行中の

激戦区だった。



しかし、何も知らない

下っ端 二等兵

水木は  迷わず南方と答えた。

(多分、陽気で温かいという

   単純な考えからだと思う)



初年兵(新米)として

船で内地を離れ まず パラオへ



船内で彼は言った

「なんだパラオか・・

  ラバウルじゃないんだ・・・」



この一言で

何故か上官に生意気な口を と

 往復ビンタがビビンっと炸裂・・・



頭の中は??( ゚Д゚")?・・・で

 一杯だが

水木は

 「ご注意、ありがとうございます!」

そういう時代だった。



こういう性格ゆえか

彼は事あるごとに上官に

ビンタ ビンタの日々を送った・・・



上陸した頃は行軍の毎日

そんな中でも

原住民と仲良くなり

野菜を分けてもらったり

パパイヤを採ったり

見慣れない鳥や虫

 景色に気分は

ウキウキの時もあった・・・



   しかし、



鬼軍曹にわけのわからない理屈で

ビンタをビビンと10発もらったり

同じ小隊の仲間がワニに喰われて

いつの間にかいなくなったり

嫌な事 不気味な事もあり

 そして、

激戦区ラバウルでは片腕を失い

現地の野戦病院に送られるが

マラリアにかかり

厳しい環境でついには

気が狂いそうになり

死をも覚悟するも

原住民の手ほどきもあり

彼は復活する 。



 原住民との交流は深まり

 最後には現地に残り

 現地除隊を本気で考えた。




激戦区に送り込まれた
水木しげるの戦争体験談が
絵日記 で綴られる。










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感想





とてもこれから戦場に行くとは思えないほど

 楽天的すぎる。

 (一一")マジかって思うほど・・・



まるで修学旅行にでも行く感じで

 集団行動の中

 単独行動ばかりとる

そのせいで上官からは目をつけられて

 殴られるまくり

  読んでる方は楽しい本です(^.^)



 中でもパラオから

  ラバウルに出港する際

船で水木が監視役をしてる時

 敵潜水艦から魚雷が発射

「魚雷だーっ」と叫ぶが

  誰にも聞こえず



 シ~ン ・・・・



仕方なく、その魚雷を観察・・・・



   ( ゚Д゚)・・・はっ???



まぁ、船は上手いこと魚雷を

  かわしたみたいですが・・・

    観察って・・・ (・・;)



 中々面白い人で

  上官に殴られる理由も

   中々です・・(一一"





   しかし、

 そんな、面白い絵日記ばかりではなく

  やはり戦争・・・

 慰安婦の事や

   同じ小隊で死んでいった仲間について

人間の生と死の不平等差を

    サラリと語ったりと

  真面目な語りもあり

 この人は戦争に行ったんだ

   地獄を見たんだと

  思わせる所もあり

    読んでて飽きない。



最後にのせてるスケッチの数々は

  戦争の生々しさが伝わる

 絵ばかりでした。 

 

230ページと

 わりと少ないページ数で

 絵日記風(上段に絵 下段に文)

    の構成

文章も短く簡潔にまとめてあるので

 読みやすかったです。













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8月15日は終戦記念日

水木しげる氏の戦争体験談

 そして、

まぁ 毎年この季節

  終戦記念日直前

 嫌いな(; ・`д・´)N〇K で


(なんで俺はこのクソッタレ(N〇K)に
2ヶ月おき5000円も
払わなきゃならんのか
通帳を見るたびに思う!!!)


深夜の放送で 

戦争映像 インタビューの垂れ流しが

始まるわけですが・・・
(ついつい見ちゃうんだよねー(一一")・・)









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